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各部署紹介

3階東病棟
(消化器外科・呼吸器外科)

部署の特長

3階東は46床の消化器外科・胸部外科の混合病棟です。消化器外科では食道・胃・肝・胆・膵・大腸、呼吸器外科では肺・甲状腺等の手術を扱っています。また、手術前後の化学療法の入院患者も多く、術前から術後まで患者個々の回復過程に寄り添った医療・看護を大切にしています。外科では、初めての診断で入院する患者さんも多く、早期より多職種で関わりをもち、安心した療養生活が送れるよう心がけています。近年では意思決定支援(ACP:アドバンス・ケア・プランニング)に注力しており、患者さん・家族の意思に寄り添った医療と看護の提供を目指しています。

部署の雰囲気

医師10数名、看護師30名弱、看護補助者3名、担当薬剤師2名で構成されている病棟です。看護師の平均年齢は35歳、ベテランから若いスタッフまで幅のある活気のある病棟です。パートナーシップナーシングシステム(PNS)が定着しており、マインドを意識しながら看護にあたっています。仕事は常に話し合いながらすすめていくので、ナースステーション内でも元気な声が絶えません。また医師や薬剤師など病棟のスタッフも常にコミュニケーションをとり、明るく風通しのよい職場風土があります。