10月2日(水)17:45~18:45 ジェネラリスト研修 栄養管理②「嚥下障害疑似体験―接触行為を理解する-」体験型の研修が行われました。経験年数2年目から25年以上まで看護補助者を含む15名の参加がありました。
顔に直接テープを貼り、片側麻痺の疑似体験をしました。
「よだれが垂れてくる」「口が閉じない」など体験から得られた貴重な言葉が次々と。
ペアになってゼリー・コーンフレーク・クッキーなど食材の違いによる嚥下のし易さしにくさを喫食体験。
上を向いて嚥下ができるか…実験中。
「上を向いて飲み込むのは難しいね」「じゃあ、どうする??」「顎を引くといいよ」など体験しながら学んでいました。
介助のスピード、一口量、スプーンの角度と位置など最後に講義で振り返り。
終了後のアンケートも「明日からすぐにできそう!」と好評でした。
言語聴覚士の先生!楽しい研修をありがとうございました!