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看護部ニュース
2019.11.15

ラダーⅡ・Ⅲ・Ⅳ合同研修

10月19日(土)8:30~12:30 講堂にてラダーⅡ・Ⅲ・Ⅳの合同研修が行われ、各ラダーコースより計45名の参加がありました。
『急変に結びつく危険な徴候を発見でき、応援・必要な機材を確保し一次評価を行い、その結果をSBARで報告できる』ことが共通の目的です。

 

まずはグループワーク。事例画像を見て「何か変」を相手に客観的に伝えられるような思考回路を身に付けます。

  

ラダー担当者が模擬患者になり、急変に結びつく危険な徴候に気付いて、応援を要請し適切な機材で一時評価しSBARで報告することを行いました。繰り返し行うことで、現場で実践してみようという自信につながったようです。